20代からの不労所得

労働という名の「商品」を売るのは、収入と引き換えに人生を安く売るのと同じです。

2017 02/21

収入の10分の1は、ないものとして生活する。

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photo by Dale


「貯金」「預金」とでは、どう違うのか?



おおまかに、「貯金」=農協にお金を預けること。
      「預金」=銀行や信用金庫にお金を預けること。


どの機関にお金を預けるかで呼び名が変わってしまう。なんとも不思議な話だ。貯金や預金の違いはあっても、両方とも雀の涙くらいの金利でしかない。0%に限りなく近い金利にすら税金をかける日本は鬼畜の極みである。そして、それを甘んじて受け入れる多くの日本人はドMであることに違いない。


最近の預金金利で驚くべきニュースが発表された。


時事通信社より  2017年2月13日 18時53分発表 http://news.livedoor.com/article/detail/12668324/

預金金利、ついにゼロ?=三菱東京UFJ、みずほ

三菱東京UFJ銀行とみずほ銀行が公表した2016年4~12月期決算資料で、預金の平均利回りは年0.00%となった。店頭での利回りはわずかに残っているものの、過去の高金利の定期預金が順次満期を迎え、預金金利の平均が低下したためだ。預金金利が限界まで下がっている現状が浮かび上がった。



もう今後の金融機関に金利を期待することはできないだろう。大事な「お金」を保管する場所として活用する程度の役目でしかない。家に大金を置いておくより“まし”だから銀行に預けておこうといった感じでしかない。

「貯蓄」とは何か??



「預金」と「貯金」の違いは、なんとなく分かった。だが、これ以外に「貯蓄」という言葉も用いることがある。私のブログカテゴリでも、「貯金」や「預金」ではなく「貯蓄」という言葉を採用した。「貯蓄」には、一体どういった意味があるのだろうか。


「貯蓄」とは、金融資産の総称である。
「貯蓄」の中に預金や貯金も含まれる。その他に投資、信託、FX、不動産などの投資商品も含まれる。「お金」を様々な金融資産に分散させることで、投資リターンを得ようとするのが目的です。自ら投資商品に手を出すことでリスク(元本割れ)を負いますが、その分だけリターン(見返り)も大きくなります。


私の最大の目的は、金融資産からキャッシュ・フローを得ることです。貯金や預金を増やすのが目的では決してありません。そういった理由で、カテゴリを「貯金」とはせずに「貯蓄」としました。今は、貯金や種銭を株式で運用がメインとなっていますが、資金が貯まってくれば不動産投資につぎ込む予定です。


バビロンの大富豪



「貯蓄」をする上で私に強い影響を与えてくれた本がある。ジョージ・S・クレイソン著 「バビロンの大富豪」である。この本は、1955年に発行されてから、およそ半世紀にわたって現在でも読まれている貯蓄のバイブルである。実は、本棚の断捨離の時に1度は捨ててしまった本である。だが、どうしても読みたくなって再度購入した経験がある。


古代で最大に繁栄された言われた黄金都市バビロンを舞台に、貧乏人が富を得る方法を知り、実践していく金持ちになるための秘訣がストーリー仕立てで展開されます。内容は、至ってシンプルで分かりやすいです。シンプルで分かりやすいからこそ半世紀にわたって読み続けられているのでしょう。

収入の10分の1は、ないものとして生きる。



仕事で10枚のコインを貰ったら、9枚のコインのみで生活をしなさい。


要は、今では当たり前となっている貯金方法 「給料の○割を強制的に銀行から天引きするシステム」の走りの考えです。収入が出費を上回っていれば、必ず「お金」が貯まってきます。収入-出費の残りを貯金するのではなく、10枚の内の9枚のコインで生活する自覚が大事です。初めから9枚のコインしかないと思えば、9枚のコインだけで生活をしようとするからです。


9枚のコインで生活を続けるうちに自動的に1枚のコインが蓄えられていきます。今まで一生懸命に仕事をしてきたのに貯金もろくにできなかった貧乏人がこの方法を知り、少しづつ着実にコインを溜められる習慣を身につけました。


「お金」の奴隷になるのではなく、「お金」を奴隷にする。



生きるには「お金」が必要だ。食べる物、飲む物、着る物、住む場所―全てに「お金」が必要となる。人間は、これらのモノを満たそうと必死で働き「お金」を得て生活をしている。まさに「お金」の奴隷だ。


「バビロンの大富豪」では、
「お金」の奴隷になるのではなく、「お金」を奴隷にしなさい。

と書かれている。


つまり、「お金」で「お金」を生みだす投資や仕組みを作り出しなさいということだ。不労所得の仕組みさえあれば、「お金」の奴隷として働き続ける必要がなくなる。むしろ「お金」が私のために奴隷のように働いてくれるのだ。


大事な「お金」を預貯金に眠らせておく理由などない。
その預貯金で不労所得が得られるモノに投資しよう。


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