20代からの不労所得

労働という名の「商品」を売るのは、収入と引き換えに人生を安く売るのと同じです。

2017 06/25

ジョニーウォーカー とは

5473861250_37cbc83b93_z.jpg
Five Starr Photos ( Aussiefordadverts)


ジョニーウォーカーとは

jon1.jpg


ジョニーウォーカー (Johnnie Walker)―1820年にスコットランドで誕生したウイスキーブランド。
スコットランド・キルマーノック(Kilmarnock)発祥(2012年に工場・蒸留所は閉鎖)

1934年―卓越した品質と正統の証、イギリス王室御用達のお墨つきを獲得
fa.png

ジョニーウォカーは、世界NO.1の販売数を誇っており、
スコッチ・ウイスキーの代名詞として世界的に親しまれている。

年間販売数:750mlのボトルで226.2億本で169.2億リットル(2015年度)

現在、世界最大の総合酒類メーカーの英国ディアジオ社 (Diageo)の傘下に属する。



ジョニーウォーカーの歴史

全ての始まりはジョン・ウォーカーが14歳で開いた小さな雑貨店から始まる。
父親の死後、農場を売却した資産を元手にKilmarnockで雑貨店を開いたのだ。
1820年こそ『ジョニーウォーカー』が今日まで歩み続けている歴史的1歩の始まり。

ボトルのラベルにも
"JOHN WALKER & SONS ESTABLISHED KILMARNOCK 1820"と記載されている。


大まかな歴史はジョニーウォーカー公式サイトで知ることができる。
ブランドの伝統 OUR HERITAGE


動画でもジョニーウォカーの歴史が知れます。
語り手が歩き続ける所に動画としての“愛”を感じます。

Best Commercials



ジョニーウォーカーの特徴



ジョニーウォカーに用いられる主なウイスキーはブレンデッドである。
ブレンデッドとは、モルト・ウイスキー&グレン・ウイスキーをブレンドしたモノ。

複数のモルト&グレン・ウイスキーをブレンドすることで、
より味に調和が取れたバランスの良いウイスキーを作ることができる。

↑↑オーケストラの指揮者が演奏者たちの『音』を重なり合わせ、
最高の『音楽』として奏でさせるのと似ているのかもしれない。

モルトは主役。グレンは主役を引き立てる役割として活用される。
(グレン・ウイスキーは香りや味にクセが少ない)


ウイスキーとしての特徴

green.jpg

ジョン・ウォーカーがこの世を去ると、息子アレキサンダーが店を引き継ぐ。
「品質を下げて、その分安く売ろう」という誘いを、アレキサンダーは拒否。

「かつてないほど高い品質を誇るウイスキーでなければ、生産する意味はない」

こう言い張る程、妥協なき品質へのこだわりが伺える。


ジョニーウォカーを飲めばスコッチ・ウイスキーの神髄が味わえる。
味わいの秘密は、スコットランドの風土、原料や樽などの要素が挙げられる。
これらの要素が複雑に作用することで個性的な味わいを堪能できるのだ。

味わいの秘密」ジョニーウォーカー公式サイト
joi1.jpg


Productの種類

joii.jpg
joiii.jpg
joiiii.jpg
EXPLORE OUR WHISKY」より画像抜粋


一般的に知られているジョニーウォーカーは上の6種類。
Red→Black→Double black→Green→Gold→Platina→Blueってな具合に、
ウイスキーのランクが徐々に上がっていくのが特徴。


Redラベルの熟成期間は、おそらく3年以上のモノと思われる。
※ネットで検索しても詳しい情報が分からなかった。
スコッチ・ウイスキーと名乗るには最低3年の熟成期間と法律で定められている。


以下の商品説明 Amazon.co.jpより画像拝借
hon.jpg


オジサンのナゾ

6746616933_7f1463d13c_z.jpg
Aneil Lutchman


ジョニーウォーカーで個人的に気になるのが、
ステッキを持って歩いているナゾのオジサンである。


この人物の正体は、創業者なのだろうか?
それとも他にモデルが存在するのだろうか??


気になったので調べてみた。


name.jpg



ブランドの伝統」より抜粋

漫画家のトム・ブラウンが、ウォーカー兄弟との昼食会で、メニュー裏に描いたスケッチ。
その絵が、後に、世界的なブランドマークの先駆けとなる「ストライディングマン」



↑↑おそらく同じ人物だと推測
Wikipedia」より一部抜粋

商業デザイナーのトム・ブローン (Tom Browne) の描いた絵の人は、テールのある赤いコートを着て、シルクハットをかぶり、片眼鏡をつけヘシアン・ブーツを履き、ステッキを持っており、創業者ジョン・ウォーカーに似せて描かれている。



現在も絶えず革新の歩みを貫き続けるアイコンとして、
右方向に
歩き続ける英国紳士が用いられている。


※元々は、左方向に歩く「スライディングマン」がアイコンとして採用されていた。
だが、「過去を振り返るのではなく、未来に歩み続けよう」という意思を込めて、
walking backwardsからwalking forwardに変わったとのコト。


Keep walking! 絶え間なく歩き続けるのだ!!!



四角いボトル&斜めに貼られたラベル


1870年に今では象徴的な四角いボトルと斜め24度に貼られたラベルが採用される。
四角いボトルは、輸送の際に生じる衝撃を緩和するのが目的である。
特徴的なラベルは、遠くからでも一目でジョニーウォーカーだと分かるように工夫。

四角いボトル&斜めに貼られたラベルの特徴的デザインが、
世界中に知れ渡るきっかけとなったのである。


キリンホールディングスとの関係性は?

109370827_65559e0bf7_z.jpg


Amazonなどでジョニーウォーカーの商品を調べると、
キリンビールが販売元として記載されているコトに気付く。


私は投資家の端くれなので、企業としてのジョニーウォーカーも気になる。


現在ジョニーウォーカーは世界最大の総合酒類メーカー
英国ディアジオ社 (Diageo)の傘下に属している。
diageo.jpg


近年のキリンホールディングスの海外事業買収の勢いが凄まじい。
シナジー効果が得られるコトを期待しているのか分からないが、
2009年オーストラリアのビール会社ライオンネイサンも買収した。
(個人的には、現金を持て余したキリンの愚行だと思っている)



したがって、キリンホールディングスならDiageo社を買収してても、
全く不思議じゃないかと思って色々と調べてみました。


結論から言うと、
2009年にキリンとDiageoによる合弁企業キリン・ディアジオ株式会社を設立。


共同で事業を行うため両社が出資しあって会社を作ったみたいです。
Diageoはキリンの強力な販売網を利用しない手はないと判断したのでしょう。
※ちなみに、その後サッポロとの販売協力関係を解消される。


Diageo時価総額 約8.2兆円 (2017年6月24日)
キリン時価総額 約2.1兆円 (2017年6月23日)


いくらキリンホールディングスがDiageoが欲しくても、
時価総額が4倍近い企業を買収するのは無理でしょうね(苦笑)


それにしても、近年のキリンの海外ビール事業M&Aは何なんでしょう?
キリンがブラジルのM&A失敗で2,000億円の損失、原因は?




スポンサーリンク




この記事と関連する記事

ジョニーウォーカー とは

(0)TB(-)

AFTER「2017年6月 不労所得

BEFORE「私と全く逆な考え方(?)の人間が職場に存在する

COMMENT

MESSAGE

非公開コメント

Top