20代からの不労所得

労働という名の「商品」を売るのは、収入と引き換えに人生を安く売るのと同じです。

2017 09/07

絶対儲かるといわれたアパートローン「私はこうして破産した」に違和感しかない

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thinkpanama



何日か前にネットニュースで扱われていた「アパートローン」について
不動産業者と融資をした銀行によって大家さんが破産したみたいな内容でした。
最後の結論は、「甘い誘い」には乗らないよう気を付けるコトと・・・。



このニュースをざっと読んで私には違和感しか感じませんでした。
私に言わせれば、、、この大家さんは投資もアパート経営もしていません。
ただ知らない人に「お金」を預けて、気付いた時には手遅れで破産したって話。



絶対儲かるといわれたアパートローン「私はこうして破産した」」 
現代ビジネスより一部抜粋


きっかけは不動産営業マンの一言から

「お持ちの土地を活かしてみませんか。アパートを建てれば、管理と入居者募集の手間はすべてこちらでお引き受けします。さらに、契約中の30年間は一定の家賃収入を保証します」
「セールストークも魅力的で、いまから思えば都合のいい話ばかりでした。この地域には企業の工場が多いのですが、それらの工場労働者や転勤者にも需要があって、部屋は常に埋まると言われた。専門家が資料を見せながらはっきりと『損することはありません』と断言するのだから、大丈夫なのだろうと思うようになっていきました」

「まだ半信半疑の部分があったので、銀行の融資担当者にB社の営業マンが持ってきた資料を見せながら『本当に問題ないのでしょうか? と尋ねると、『これなら大丈夫』とあっさり太鼓判を押されたんです。こちらとしては、『銀行が言うのだから』と大船に乗った気持ちでした」




要するに、専門家である不動産業者と銀行担当者が「大丈夫」と断言したから、
Aさんは盲目的に無知なはずのアパート経営に乗り出したって訳です。。。



その後Aさんは典型的な破産コースを歩んでいく。。。
30年間保証されているはずの家賃が家賃相場に合わせて減額。
将来の「家賃保証」減額について契約書に記されていたが営業マンは一切伝えず。
(※オイシイことだけ伝えて、不都合なことは隠そうとするのが営業マン)
アパートローンを担当した銀行マンでさえ「家賃保証」減額のリスクを教えてくれず。


「家賃保証」が減額されてしまったがためにローンの返済が滞る。
なのに設備投資や何やらで業者に多くの「お金」を支払わされる。
結局、破産して自宅も押さえられるバッドエンディング(つω-`。)



大手信託銀行の元支店長曰く、、、不動産屋と銀行は共犯

「不動産業者は地主とみれば絨毯作戦で声をかけ、アパートを建てさせようとするが、その際、業者と地銀は必ずくっついている。表沙汰にこそならないものの、銀行から業者に地主をこっそり紹介するケースもあるし、業者が銀行を紹介するケースもある。

1件当たりの金額が高額なので双方に旨味がある。いわば『共犯関係』なので、決して銀行を借り主の味方だと思ってはいけません(大手地銀関係者)




不動産業者と銀行がグルになって地主から「お金」を巻き上げようとしています。
彼らは決してアパート経営者を豊かにしようと思ってなどいません。
自分の懐と営業成績さえ満たされれば、第三者などどうなろうと構わないのです。
(私の大いなる偏見ご了承ください)



そもそも「絶対に儲かるモノ」など存在しない。
仮に、そんなモノが存在するなら誰が他人に教えたりするのだろうか?
営業マンも他人でなく自分でアパートローンを組んでやっているハズだ。



騙すヤツが悪いのか、それとも騙されるヤツが悪いのか・・・?
出来るなら私はどちら側にもなりたくないな。

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