20代からの不労所得

労働という名の「商品」を売るのは、収入と引き換えに人生を安く売るのと同じです。

2017 11/27

私は典型的C型タイプの人間みたいだ

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duncan c


野村ノート

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Amazon」より画像拝借

創立5年目にして、楽天球団をクライマックスシリーズへと導き、その指導力をあらためて証明してみせた野村克也。
選手・監督として50年にわたる球界生活で得た原理原則を綴った伝説のメモ。そこにあったのは、「配球の原点」 「スコアラーからのデータ利用法」「役目を確認させる打撃指導」「弱者の戦法」といった知将ならではの野球理論、 そして「人づくりのポイント」「指揮官・リーダーの心構え」「機能する組織のあり方」など、上司としての管理術の数々だった。


ノムさんこと野村克也氏が選手時代から監督時代を経て培ってきた野球理論を書いた1冊である。野村監督は選手たちに野球の理論や技術を教えるだけでなく、人として社会人としてどう生きべきかという哲学的なコトまで説いている。数々の野村氏の本の中でも「野村ノート」は最高傑作だと思う(後の作品は似たようなコトばかりだし・・・)


現在Amazon kindleで596円のところ415円で売られている。こんなにも濃厚な内容の本をたった415円で買えるなんて良い時代に生まれたと思う(涙)多分だけど野村氏がこの本を執筆するのに何十時間もかかっているだろう。そんな本が415円・・・。


私は「野村ノート」に10万円以上の価値があると思っている。
「バフェットの銘柄選択術」と同じくらい価値のある1冊。
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「野村ノート」より一部抜粋

私は監督をやっていくうえで、次の5原則に従って職務を遂行してきた(2までに省略)

①「人生」と『仕事』は常に連動しているということを自覚せよ(仕事を通じて人間形成、人格形成をしていくということ)。

②人生論が確立されていない限りいい仕事は出来ないということを肝に銘じておくこと。人間はなぜ生まれてくるのか。それは「生きるため」と『存在するため』である。すなわち価値観と存在感であるその人の価値や存在感は他人が決めるものだ。従って、他人の評価こそ正しいということになる。“評価に始まって評価に終わる”といわれる所以である。


プロ野球選手は野球が上手でないと生き残ることが出来ない。だが、ただ野球の技術を高めるだけではダメだ。野村氏は監督として選手に「人として生きる」を教えてきた。つまり、人間はみな人生を生き抜くという使命を持って存在しているということを選手に説き、その使命感を選手ひとりひとりに認識させるように促してきたのだ。


野村氏はプロ野球選手が茶髪にしたり、ヒゲをはやしているのを極端に嫌う。その理由は原則②の「その人の価値や存在感は他人が決めるもの」という考えからきているのだろう。ファンに不快に思われるような恰好をする時点でプロ野球選手として失格だと。


こんなシーンをよく目撃する
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ナンJスタジアム」より画像拝借


打者のタイプA,B,C,D

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Peter Miller


キャッチャー出身の野村氏曰く、すべての打者が共通して持っているテーマが3つあると言う。

①変化球への対応の仕方
②内角への苦手意識の克服
③特殊球への対応策


↑↑上3つのテーマから生じるのが4タイプの打者。

A型=直球に重点を置きながら、変化球にも対応しようとする。
B型=内角か外角か、打つコースを決める。
C型=右翼方向か左翼方向か、打つ方向を決める。
D型=球種にヤマを張る


打者のタイプはA~D型に分けられるが、これはあくまでも基本的なものである。各タイプの打者は時と場合(カウントなど)によって変化するのでキャッチャーは状況に合わせてリードする必要がある。

私は典型的なC型タイプ打者

野村氏曰く、C型はいわゆる騙しらしい。引っ張ると見せかけて、実は右方向を狙う。引っ張らせたくないと、外寄りの球を投じれば、実はおっつけるつもりだった打者の格好の餌食になる。「くせもの」と呼ばれた元巨人の元木大介選手が代表例である。


ピッチャーからするとC型タイプの打者はイヤラシイ存在だろう。打者が何を考えているのか非常に分かりづらい。バッテリーとしてどちらの方向を狙っているのか頭を悩ます。探りを入れるために必然的に球数が増えてしまう。球数が増えればフォアボールで歩かす可能性も高まる。


私は打者として基本的に右方向しか狙っていない。理由は単純だ。草野球の場合、ショートやサードに上手な選手を置くことが多い。セカンド・ライトには肩の弱い人だったり、守備の悪い人が居るパターンが多い。そうなると右方向に打つ方が塁に出られる確率が高い。右方向に意識を持っていると緩い球でも左方向へ引っ張ることができる。それに早いカウントの時に緩い球が来ればセーフティーバントをすることもできる。個人的にC型タイプは結構応用が利くスタイルだと思っている。


「野村ノート」を読んでいると久しぶり野球をしたくなってきた。オーストラリアはこれから夏に突入。野球のシーズンである。ストレス発散に野球しようかなぁ~。。。


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