2018
01/20
土

Aruze Gaming Australia
ユニバーサルエンターテインメントが手掛けているオカダマニラが好調らしい♪♪ツイッターで日々のオカダマニラの盛況具合が確認できる。どうやらカジノ事業だけでなく、コーブマニラ単体でも収益を上げれるくらい賑わってるらしいヾ(o´∀`o)ノ
今後はホテルの部屋数も増えていくのでホテル事業でもガンガン稼いでくれるハズだ。さらにホテルに泊まる客が増えれば、必然的にカジノの売り上げも伸びてくる。
相乗効果でオカダマニラは成長を続けるだろう。

↑↑ドル箱となってくれる日も近いカモ
私は高校の頃からグダグダとオーストラリアに住み続けている。
日本でパチンコをしたこともあるがギャンブルにはホボ無縁の生活である。
したがって、ユニバーサルエンターテインメントとの接点はないに等しい。
特にオーストラリア生活だと。。。
私は、てっきりそう思っていた。
だが、現実はオーストラリアはユニバーサルエンターテインメント(正確にはアルゼゲーミングテクノロジー)とズブズブの関係((((;゚Д゚)))))))
カジノについて色々と調査しているとカジノに置かれているスロットマシーンにはアルゼゲーミングテクノロジーのモノがあると分かった。アルゼとはユニバーサルエンターテインメントに社名を変更する前の企業名だ。
1998年 アルゼ株式会社 → 2009年 株式会社ユニバーサルエンターテインメント
アルゼゲーミングテクノロジーは、ユニバーサルエンターテインメントの関連会社のハズだと思っていた。だが、ユニバーサルエンターテインメントとアルゼゲーミングテクノロジーとの関係性がイマイチ分かりにくい。そもそもユニバは過去に資本解消やら会社吸収、会社分割などを繰り返して訳が分からないΣ(´Д`*)
Wikipediaでは
カジノ向けマシン開発は現在でもアルゼブランドのまま、積極的な開発・販売が続いている。 特にマカオでは、他の日本メーカーが苦戦する中、アルゼブランドのバカラ、大小の人気が高く、多くのカジノで見ることが出来る。
もしユニバとアルゼゲーミングの関係性に詳しい人がいれば教えて下さい。
オーストラリアには何でもARUZE!!
Wikiから知ったが、、、アルゼの由来は、ARchaeopteryx(始祖鳥)・Universal(ユニバーサル・旧社名)・A to Z(すべての)・Entertainment(エンターテインメント)の合成。また、A to Z Entertainmentと表されているように、「何でもあるぜ」ということから。
オシャレそうで何となくダサイ・・・(苦笑)
そんなアルゼはオーストラリアのスロットマシーンで大きなシェアを占めている。
オーストラリアでスロットマシーンのことを『ポーキーマシン』と呼んでいる。恐ろしいことに『ポーキーマシン』はオーストラリアのパブに当たり前のように置かれている。なので仕事終わりにお酒を一杯飲みながらゲームを遊ぶ感覚なんだと個人的には思っている。
日本では、法律的に飲酒してパチスロすることが認められていない。
飲酒禁止の理由は様々だろうがで思考能力が低下した中でパチンコすること自体が健全でない。パチンコでお金をスッて、酔った勢いで元を取り戻そうと意地になるとドンドンお金をつぎ込んでしまうだろう。
正に「お金」が溶けていく・・・

いらすとや
パブに置かれたポーキーマシンが原因なのかは定かではないがオーストラリアには大勢のギャンブル依存症がいるらしい・・・。日本と同様で身近な場所でスグにギャンブルできてしまうのが最大の問題だ。オーストラリア政府は体よくギャンブル依存症の相談口を設けているが、、、どれくらい本気で挑んでいるのかは謎だ。
ちなみに、私の知っている人はポーキーマシンで1000万円も溶かしたそうです
((((;´・ω・`)))
当時の1000万円でアパートを買っていれば今頃4~5000万円になっていただろうに。
その人は今でも愛しのポーキーマシンに「お金」を振り込んであげてるとか。
ポーキーマシンの種類だけでこんなにもARUZE!!




これだけ種類が発売されているってコトはそれだけ需要がある証拠でしょう。
大勢の方の損失を養分にして新しいマシーンが誕生しているのですネ(つω-`。)
1つ疑問なのですがポーキーマシンをする人の動機って何なのでしょうか。
ポーキーマシンはパチスロと同じく確率機です。長期的にやり続ければ必ず搾り取られる仕組みのハズです。だとしたら、、、ポーキーマシンをするメリットなんて何もありません。その上でギャンブル依存症になるまで打ち続ける人の心理もよく分かりません。
まぁ、ポーキーマシン依存症の人からすると株ギャンブル依存症の私の気持ちなんて何1つ分からないんでしょうけど(苦笑)
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