20代からの不労所得

労働という名の「商品」を売るのは、収入と引き換えに人生を安く売るのと同じです。

2017 04/01

人間は、2つのタイプに分かれる

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photo by Ashley


人間は、大きく分けて2つのタイプに分かれる。


こう書かくだけで、とてつもなく興味が湧いてこないだろうか?
2つのタイプって何なんだろう~と推測すら始めちゃいそうですよね。


私がパッと思いつく2つのタイプは「善と悪」
人間は、大きく分けて『善』と『悪』のタイプに分類できる。
↑↑これだと問題として面白くない。興味が一気に失せる。


7年以上前に読んだ小説で取り上げられた2つのタイプの人間が今でも忘れられない。


その小説の作者は、新堂冬樹先生。街金やアングラを題材にした小説が多い。
彼の作品は中毒性がある。一度読み始めたら止められない。
ほとんどの作品に登場する主人公がひとでなし。なのに作品の魅力が半端ない。


新堂先生の作品で特に好きなのが「カリスマ」です。
おそらくオ○ムの教祖がモデル。宗教や洗脳方法などヤバイことが書かれています。
そして、最後の大どんでん返しに言葉を失ってしまうこと間違いありません。


どの新堂先生の作品か忘れましたが、物事の捉え方について書かれた場面がありました。


浜田ブリトニー 痩せた」より画像拝借
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よく雑誌の広告でダイエットのビフォー・アフターの写真が載っていますよね。
私はコレを飲んだだけで痩せましたよ!!っていうヤツです。


太っていた頃と痩せた後の写真を載せることで、
読者に体重変化のコントラストを分かりやすく伝えようとしています。
最大限に商品の魅力を伝えて、高額なモノを読者に買わすのが目的


ごく普通の人間は、Before→Afterのダイエットが成功した順を信じます。
私も小説を読むまでは、当たり前のようにBefore→Afterを信じていました。
そうじゃないと商品が売れない!!詐欺になりますもの!!


でも、違うタイプの人間は、After→Beforeなのではないかと考えるそうです。
元々痩せていた人を商品を売るために、逆に太らせたのではないか?と。
痩せるより太る方が簡単だから、こちらの方が手っ取り早い。


こういったことが作中に書かれていました。
新堂先生からすると、ちょっとした小ネタ程度だったのかもしれません。
でも、純粋培養で育った私には衝撃でした。全てを順当に信じて生きていたのですから。


新堂先生の作品をきっかけに
常識や当たり前だと思っていた事でも疑うようになりました。
一瞬でも物事の捉え方を変えてみると、客観的に物事が判断できるようになります。


いつかの機会に書こうと思いますが、同僚で人当たりの良い人がいました。
人当たりが良いので皆から好かれていました。でも、私はどうしても好きになれません。
彼の何かが不自然で変だったのです。
それから数年後、彼は詐欺罪で捕まっていました。ニュースにも出ておりました。


もし、新堂先生の作品を読まなかったら、私は当たり前のように同僚と仲良くしていたでしょう。
なぜなら、人当たりが良い人を嫌う理由などないから。皆と同じように彼と接していたはずです。


でも、新堂先生をきっかけに物事の捉え方が変わりました。
そのおかげで、皆には見えない何かを感じ取ることができたのです。


悲しいけど世の中は、詐欺で溢れています。
客観的に物事が判断できなければ、気付かないうちに騙されてるコトもあり得ます。
今の場面から一歩離れて考えるクセを身につければ、危険を回避できるでしょう。

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