20代からの不労所得

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2017 04/19

やっぱ太陽光発電って投資としてダメだったんだな

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photo by Acid Pix


昨日のニュースだったろうか、、、太陽光発電の会社が倒産を発表された。
なんでも太陽光関連で今年最大の倒産らしい。


帝国バンク」より抜粋

2005年(平成17年)12月に設立された太陽光発電設備の製造・販売業者。もともとはエスシパワ(株)の商号で設立され、情報機器用超薄型IC電源の開発を行っていた。2013年10月に現商号へ変更するとともに、太陽光発電パネル製造・販売業へ業態転換した。国内販売のほか、海外への輸出も手がけ、業績のピークとなる2014年12月期には年売上高約74億円を計上していた。

 しかし、2015年12月期の売り上げは約5600万円に急減。同年から翌2016年にかけて徐々に業容を縮小し、実質的な営業活動を停止していた。

 負債は債権者約3名に対し、約52億円。




いつ頃だっただろうか・・・。もう10年以上前だったと思う。
日本の実家に住んでいた頃、やたらと太陽光発電の営業が来ていた。



「お宅にソーラーパネルおつけしませんか?」と。



記憶が定かじゃないけど、その頃って国が高額で太陽光を買い取ってくれてたと思う。
そういった背景もあって営業マンがソーラーパネルを営業していたんだろうね。
今回倒産した会社も2005年設立だから、同じような会社がいくつも参入してたんだろうな。



一度だけソーラーパネルの営業マンと母親の会話を聞いたことがある。
まぁ、営業マンがどんなコト言ったのか覚えてないけど(笑)、
母親がソーラーパネルを断った理由は未だに覚えている。



ソーラーパネルを断った理由

・ソーラーパネルを着けると屋根が傷むから旦那が嫌がる


どうせスグに国の方針が変わって太陽光の買取が安くなるんでしょ?





当時、実家を新築に建て替えたばかりだったので、父親は頑なにソーラーパネルを嫌っていた。
ソーラーパネルの設置が下手だと、雨漏りの原因になっちゃうって噂だったしね。



私が一番印象に残っているのは、母親が言い放った将来の電気買取価格の低下。
ソーラーパネル設置の補助金や電力買い取り保証は長く続かないと考えていたのだろう。
当時の私は「国が推進してんだから大丈夫じゃないの~」くらいしか思っていなかった。



でも、時間が経つにつれて、母親の見解が正しいと証明された。
国は、ジリジリと太陽光の買い取り価格を下げ始めていったのだ。



2017年度の太陽光発電の売電価格と設置費用」より画像拝借
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国が最初に導入した太陽光買取保証価格 48円
対して2016年度の売電価格 約33円




過去と今を比べて電気買い取り価格なんと32%下落↓↓





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(おかずクラブ ゆいPさん)


まぁ、日本って国は、いつもこんな感じなんでしょうけどね。



でも、よくよく太陽光について調べてみると、
ソーラーパネルを設置した時の電気買取価格をベースに10年固定されるらしい。
国は、頑張って10年もの間を保証していたのである。



ソーラーパネルを設置して10年で投資した資金が回収できれば御の字だろう。
元本が回収できれば、後は得られる「お金」全てが利益となるのだから。
でも、ソーラーパネルは年利10%も稼げるモノじゃないと思う。



私の予想だけど、、、20年以上かけてやっと元本回収できるんじゃないかな。
(20年以上って言っても買い取り価格が保証され続けた場合だと思う)
今だと更に元本回収期間が延びちゃってるんだろうね。



国策に売りなし!!って格言もあるけど、
太陽光発電に関しては残念ながらハズレな感じが否めない。



私は、投資として太陽光発電は選ばないだろう。

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